※学長(佐藤康行先生)の講話より
学長:皆さん、内観光受は毎日やってください。
真我を開いた瞬間を思い出して、そこに集中すれば良いのです。
瞑想と組み合わせても良いです。できたら、この内観光受ができるようになったら、自分の中にある癌の根っこである心が全部光に変わっていきます。
闇の心が光に変わっていく。
その闇の心は、もしかしたら先祖代々何千年も前から引き継がれたものかもしれません。それは人間の意思ではできないわけです。
自分の潜在意識の奥にある真我の心、本当の自分といつでも出会えるようにする。
これができたら、本当に皆さん、生き方が変わってきます。
そしてブレずに真我一本でやり抜くかどうかです。絶対にブレない事です。
本当の自分からブレたらまずいでしょ。偽の自分で生きるのですか?
本当の自分で生き切るのです。
本当の自分に目覚めるということは、世の中に大切なことがいっぱいあるけど、一番大切なわけです。
真我で癌が寛解した人たちはとっくにこの世にいないはずなのですから。だから、真我を一番にすることです。
保険は死んだ時に初めておりますが、これは生きている時に無限の財産としておりてきて、体験させてもらえるわけです。
それが真我のゴールデンロードです。
もしも真我に出会ってなければゾッとすると。この世にいない人もいっぱいいると。
毎回私は聞いていますが、ほとんどの方は認めています。
本当の自分、真我に目覚める。
そのことを内観光受でできるようになったら、これが神通力です。神が通じる力。肉体を超えて、そして心という霊体を超えて、そして神に通じると次元がばっと霊格が上がるのです。
上に上がっていくと、より全体像を見渡せるようになる。
それをひっくり返すと考えが深くなる。高く上がれば意識が高い。いろんなレベルが高くなるわけです。