真我開発講座は、今から40年近く前に学長が編み出された、真我に目覚めるための人類史上初の手法です。
当時は2泊3日で行われていたといいますが、私が初めて受講した20年前は1泊2日で開催されていました。
1泊2日で、朝早くにスタートして夜は9時くらいまで真我を掘り続け、翌日は早朝6時からのスタートでした。
携帯電話は、当時は今ほど生活の主とはなっていませんでしたが、初日に名前を書いた袋に入れて事務局に預け、2日目終わる頃に返却されました。
講座中は他の受講生との私語も一切禁止で、ただただ自分自身に集中するというルールでした。
2日間が終わる頃は、肉体的にはさすがにヘトヘトだった記憶がありますが、それだけ真我開発に集中できたおかげで、信じられない世界を体験し、人生が見事に一変しました!
時代と共に形が変わり、特にコロナ以降はオンライン化が進んで世界中どこでも、自宅でもセミナーを受講できるようになり、
また真我の実践会の普及と共に、真我開発が大きな広まりとなりました!
おそらく学長の今のエネルギーに間違いなく関係しているのだと思いますが、
真我を開くスピードも驚くほどアップしました!
その効果は以前の1泊2日の頃と全く遜色はなく、真我に目覚めた方々からの奇跡は今でも毎日のように事務所に届いています!
しかし、このように便利になった反面、当時のようにじっくりと集中して真我開発をしたいという声も上がっていたのも事実です。
特に覚えているのは、1泊2日の頃の二日目の朝目覚めた時の気づきは途轍もないものでした。
寝ている間にも無意識の真我開発が行われていたのだと思いますが、二日目の早朝の体感は凄まじいものがありました。
そして今、受講生からのリクエストにお応えして、2日間の真我開発講座復刻版がスタートしたのです!!
山奥のお寺に籠るが如く、都心で究極の悟りに没頭するという贅沢が実現するという2日間です。
真我を開くという意味では、オンラインでも半日のコースでも、僅かな時間の内観光受でも変わりはないですが、
徹底的に自分自身の人生に向き合い過去の全てを清算する意味で、2日間を自分に投資するという最高の時間は何よりもの贅沢に感じます。
真我開発講座復刻版がスタートし、ここからがまたまた凄い展開になりそうです!!