2024年8月4日日曜日

〜昨日の講話より〜

 

人間の過去の因縁を消し去る学長のエネルギー。因縁というのは時間だと学長は言われます。


学長の周りで次々と時計が壊れるのは、時間を消す真我のエネルギーに人間の作った時計など機械類がついていけないからだという解説を学長がされていました。


昨日も、受講生の方がセミナー後にスマホで撮った映像を学長に見せられていました。その映像というのは、時計の分針がクルクルと延々と回り続けている、とても不思議な映像でした!


また地方の受講生の方からも、『昨日の内観光受の最中に学長のお顔が消えていました!』と、写真が送られてきました。


実際は写真よりもっとクリアに学長が消えていたそうです!


この不思議な現象の数々の正確な解説は、きっと学長にしかできないのだと思います。



※昨日の講話より


学長:今、フランスではオリンピックですが、金メダルを取った人たちはまさにゴールドメダリストへの道を歩んでいたのです。


当然、普段から練習も日常生活も何をやる場合も、人との出会いも、確実にゴールドメダリストへの道を歩んで来ていたから、ゴールドメダリストになったということですね。


金メダルをもらった。そして、その道を振り返ったら、確かにメダルを取るような練習をしていた、そういう情報を集めていた、相手のことも分析していたとか。


そういう部分で勝ってこられたということです。


しかし、それが終点ではなく、その金メダルをもらったのを最低としたら、そこから上なのだと、それ以外のことはやらないと、もしそんな人が現れたら無敵ですね。


世界一になって、世界一が最低だと。

そういう人が現れるかもしれません。少なくとも私がそういう人たちを教育して担当したら、そのようにさせます。


人間には、全く誰もわからない偉大なる能力が自分の中に眠っている。

出会ったことがなければ、一生それでわからないで終わっちゃう。


ましてや人の心という、当然オリンピックに出る人はフィジカルとメンタルの両面が大事なのです。


肉体の面は限界があるでしょ。体力の差とか。しかしメンタルは違うのです。

心は違うのです。扱い方によっては無限なのです。無限に活かせるのです。


一つは心の部分、メンタル面です。


落ち込んだり、うつ病になったり、下手したら自殺をしたり、そのまま肉体に現れたら癌になったりしますよね。


もう片一方では、成功者のように成功するメンタル、心があります。

うつ病になる人、世界一になる人。


しかし世界一になる人でも、うつ病になるかもしれません。

単純に強いだけがうつ病にならないとは限らない。逆に強さが自分を責める心になったり、その分落ち込んだりします。


今の時代は自分の心というメンタルの扱い方を、これからの時代は絶対的に必要になってきます。


いろんな精神疾患、日本だけでも2000万人いるといわれています。世界中だと何億人ですね。


スマホの使い方はみんな知ってるけど、みんな心の使い方はわからない。


寝てても心が暴れて寝れない。それも昔のことを思い出したり、自分を産んでくれた父母を恨んだり、憎んだり、わかっていても感謝しないといけないのはわかっていてもです。






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