真我を開発した後、最も大切なのはその真我を他の人に伝えることだと学長はおっしゃいます。
しかし、今日、私は自分の真我の発信がまだまだ全くできていないと痛感しました。
植木さんという方が、10万人に一人の発症率で寛解者の事例がないジストという癌が真我によって消えた体験談を持ち、
今、世界中から癌やうつ病を消し去るプロジェクトを始められました。
彼は、癌が真我で消えた人や家族の癌が真我で消えた人、うつ病を寛解した受講生にインタビューを行っており、今日、私の父の癌が消えた体験談をZoomで取材してくださいました。
私は真我に出会って20年以上経ちますが、その間に山ほどの奇跡を体験してきました。その一つが父の癌が寛解したことです。
約9年前、私の父は直腸癌と診断され、ステージ4に近いステージ3の終わりだと医師から告げられました。手術を受けたものの、リンパにも転移しており、非常に厳しい状態でした。
父に真我開発講座を受けてほしいと思いましたが、そのような状況ではなかったため、学長に相談しました。
学長は、私自身が徹底して真我の追求をするようにと言われました。また、癌の木の話をされました。その木の根っこは親と子でつながっているということを話してくださいました。
私は必死でセミナーを受講し、ワークや瞑想に取り組み、とにかく徹底真我をする決意をしました。
すると数ヶ月後の検査で、父の癌が消えていたのです!
母は医師も大変驚いていたと話していました。学長のおかげで父の命が救われました。
植木さんのインタビューでこの話をすると、次々と真我の体験談が思い出されました。
インタビュー後、植木さんから「こんな宝のような体験談を眠らせているのはもったいない!」と言われ、ハッとしました。
現在、受講生の方々が友の会などで体験談を発表していますが、真我の体験談ほど大切なものはありません。
今日、改めて真我の体験談を全力で伝えなければならないと心から思いました。