昨日はオンラインの「神対応マスターセミナー」が行われました！
このセミナーは、「佐藤康行の神対応マスタープログラム」を購入された方が月に一度受講できるセミナーですが、
「神対応マスタープログラム」というのは、真我カウンセリングを極めるための学長の音声教材です。
昨日は学長との質疑応答を中心に進められました。
その質疑応答がまさに神対応そのもので、どんな質問に対しても神視点からの答えを即座に最も分かりやすく明確に答えられるやり取りは、本当に言葉にならない感動でした！
学長のカウンセリングといえば、今ではコンサルティングという形で、個人の悩みから企業の経営に関する悩みまで、ありとあらゆる悩みに対して学長がマンツーマンで行われていますが、
つい先日、ある主婦の方からお子さんの引きこもりに関する個人のご相談がありました。
(※ご本人の許可を頂いております)
長年のお子さんの不登校と引きこもりで、母親としてどうして良いかわからず、悩みを学長に打ち明けられていました。
学長は、ご本人の悩みを聞きながらゆっくりと質問をされました。
何を一番悩んでいるのか、悩んでいるのは何なのか、どうなって欲しいのか、、、。
学長の一言一言に、ご本人でも気付かない心の奥深くが紐解けていくような感じで、何度も驚きの表情を浮かべられておられました。
お母さんにとっては三日月（心配な不完全な姿）に見えている現状が、学長には大満月（なんの問題もない完璧な姿）にしか見えないのです！
その大満月を、学長がいろんな角度から何度もお母さんに伝えられると、みるみる頭の観念が壊れていったのか、
不安が一掃されたようなニコニコ笑顔になり、「真我を追求していきます」と学長に感謝を伝えられていました。
面談を聞きながら、今から約20年近く前に、私自身が子供の不登校の問題で学長に面談をして頂いた時のことが蘇りました。
当時の私には、今回のお母さんと同様に、子供の不登校が最悪の出来事であり、どこから見ても子供が三日月にしか見えなかったのですが、
学長の『お子さんのどこが問題なのですか？』という質問に、それまでの価値観が壊れていったのが忘れられません。
先日も、そのお母さんに分かりやすく何度も「こうなってほしい」という形＝理想に苦しめられているというお話をされていました。
学長のカウンセリングは本当にどこまでも不思議で、学長のエネルギーで思い込みやネガティブな観念を壊れて、
本来の愛に目覚めていくという究極のカウンセリング＝神対応そのものです。
