※学長(佐藤康行先生)と受講生との質疑応答の一部より
質問者:成功哲学と真我の違い、そして先生は今の様々な変化をどのように捉えておられますか?
学長:私は今、レストランを全て捨てて、この真我を追求するという原点に戻った気がしています。
たとえば、医療の入れ物の中、小さな入れものの中に大きなものは入りません。
実際に私が起こしていることは、心の病から肉体の病、人生そのものまで根こそぎ変えることをしているのです。
医療では病気を治すだけで、それも本当に治せているのか、薬を飲んで本当に心が変わるのかどうか。
その中に私が入るわけにいかないのです。
世の中のお医者さんや教育者や政治家がこの真我をやって、そして自分自身を根本から生まれ変わっていただくこと。
それが本来やるべきことですから、本来に戻ったということです。いろんな意味で。
だから、全てすべて良きこととして本当に思っています。
今、大きく真我にすべてをかけて世界に発信する時だと思っています。
何ものにも邪魔されないで。
そこが成功哲学とは全然違うわけです。
私は何か大金持ちになってやろうとか、これだけの大成功とか、今そういうのには正直言って興味はありません。
すべとを手放してでも、すべてを失ってでも自分の仕事をやり抜く。
天がそのようにそのように向けてくれているとしか思えないのです。
「わかりました。私はそれをやり抜きます」と心からそう思っています。