※受講生と学長の感動の質疑応答より
質問者:真我で様々な変化をしましたが、まだ両親の愛を感じることができません。
学長:DNA的にはお父さんお母さんが先輩で、更には先祖が先輩です。そういう順番です。
しかし、魂的にはそうは言えないことがあります。
子供の方が親よりも先祖よりも、魂的には次元が高い場合があるのです。
そうすると、逆にお父さんお母さんをわかってあげられるようになります。
考えてください。昔は皆んな戦争をしていたのですよ。
日本国内でも国取り戦争とか。
戦いが次元が低いとしたら、昔の人はそういうことになっちゃいますね。刀や、アメリカとかは拳銃をぶら下げていたのです。
だから、そういう意味で、我々後輩が先輩たちよりも次元が上がる。
かといって見下すわけではないですよ。
許す心になるということです。あなたが親を許す心になった時に、あなたの魂の次元が上がるわけです。
それがあなたの一番の仕事です。
質問者:兄弟からも、昔、自分がいなくてもいいということを言われたのが未だに残っています。
学長:いない方が良い人はこの地球上にいません。
だから、あなたもいなければいけないのです。
そして、いなければいけないということを証明するのです。
鏡に映したら、自分の仮面の嫌な顔ではなく、今の他人が評価する自分、そして、あなたはそれで自分で自分を評価して、そうなのかなと思っている。
しかし、その奥にある神の自分を自分だと思う。それをできるのは自分しかできないのです。今日はまさにそれをやっているのです。
そしたら、ご兄弟も親も全部あなたが許せるようになる。
そして魂的にあなたがリーダーとなれるわけです。
それが真我と出会ったあなたの一番の仕事だと思ってください。
この真我に出会って、これだけ真剣に涙を流しながら自分を見つめているじゃないですか。
その涙は、今までの嫌な自分よさようなら、新しい本当の自分よこんにちはという、同時の涙なのです。
思いっきり泣いてください。
思いっきり号泣してください。
新しい最高の自分と出会ったのです。素晴らしいのです。全ての人のおかげ様なのです。
お父さんお母さんのおかげ様。
先祖のおかげ様なのです。全部のおかげ様なのです。
今までの苦労を背負ったあなたのおかげ様なのです。
全部財産です。全部宝なのです。
良かったですね。
質問者:凄いです!凄い!凄い!
学長:あなたの中にいる神が顔を出したのです。一発で変わるでしょ。
私と会話をしているだけです。
素晴らしいね。