※セミナーでの受講生と学長との質疑応答より
質問者 1 :真我の開発をしていると、どうしてもこれまで出会った全ての人に懺悔したい気持ち、許してもらいたい気持ちがたくさん出てきます。どうすれば良いのでしょうか?
学長:今、真我を広めることをお仕事にされていますね。まさにそれが罪償いだと思ってください。今このまま真我を伝え続けることが罪を償うことだと。
それが本職だと。そうすると仕事と人生が一つになるわけです。そして、過去の清算、過去の借金返しになるのです。
だから、それを毎日やることです。許してくださいと頭を下げることではなく、実行して社会に返していく。
世の中に返していく。それが許される一番の秘訣です。
質問者 2 : まだまだ解決できないことや、矛盾に感じることがいろいろとあります。
学長:いろんな社会でのことは、学校の勉強もそうですが、問題があって答えがあるでしょ。
問題を出されると、答えはどうだろうと思います。社会もそうです。しかし、ここでやっていることは逆なのです。
先に答えを見ちゃうのです。
先に答えを見たら問題は消えるのです。
徹底的にそれをやるのです。親に対するマイナスの心が出てくる。それは問題ですよね。
しかし、お母さんは神なのです。そして、全てが神の現れなのです。なのでお母さんは愛そのものなのです。
それが答えなのです。愛の塊だというところから出発するのです。
三日月は問題。答えはまんまるなのです。
実際に月に行ったら大きな球体ですね。愛が答え。いろんな暴れる心や問題は全部それは消えるのです。
お母さんは神の愛、ということろから出発するのです。
そうすると、ああ、これも愛だったんだ。あれも愛だったんだと。あの時に引っ叩かれたのも愛だったんだって。
全部愛に思えるようになっていきます。
全部答えをいただいているのです。
内観光受も、全部、答え、答え、答えって答えだけに焦点を当てているのです。
そうすると楽になると思います。
今この瞬間も、この瞬間は最高なのです。過去とか未来にとらわれて苦しんだりしているのです。今この瞬間は最高なのです。
全部答えなのです。