2024年7月26日金曜日

物事の明るい方を見る

 ※昨日のイベントでの受講生と学長(佐藤康行先生)との質疑応答より


質問者:引きこもりだった息子は現在仕事をしていますが、まだいろいろと問題に感じることがあります。もっと更に真我を追求するということでしょうか?


学長:以前はずっと引きこもりだったのですね。大きな流れで見ると確実に良い方に向かっているじゃないですか。

小さなことで心配しすぎちゃって、心配したら心配の念波が向こうにいくわけです。


特に親子だから、親があんまりにも心配しすぎるとその念波が子供にいくのです。

そうすると、子供も心配になってくるわけです。その心配の心が現実仮していく。


確実に良くなっている方を見ましょう。


一生引きこもっている人もいるのです。それがどんな仕事でも確実に良くなっているじゃないですか。


そちらを見ましょう。そちらを伝えましょう。


そしたら、お子さんも元気になって明るくなって自信がついてきます。


お母さんがやっていることにも興味を持ち出しますから。ぜひ見本になってください。


お母さんが物事の明るい方を見る。

三日月を見ても満月を見る。

雲を見ても太陽を見る。

そういう習慣をぜひ付けていってください。


すると明るい念波がお子さんに通じます。そしてお子さんの心が明るくなっていきます。


そして明るい心に合うようなエネルギーのものが寄ってきます。


類は友を呼ぶという言葉があるでしょ。類は友を呼ぶというのは、自分の心と類するものが寄ってくるのです。


まずは自分の心を明るくすることです。


光輝かせることです。それを習慣化することです。


そしてお子さんだけでなく、周りの人達に光の念を送りましょう。そうすると自分の存在価値が更に明確になります。


とにかく明るく、明るく、明るく。


確実に大きい流れは良い方に向かっています。


表にいってバリバリ働いて、そんな悩みは誰にでもあります。家から何年も出てこない悩みから比べると、全然良いじゃないですか。順調です。




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