※昨日のイベントでの受講生と学長(佐藤康行先生)との質疑応答より
質問者:引きこもりだった息子は現在仕事をしていますが、まだいろいろと問題に感じることがあります。もっと更に真我を追求するということでしょうか?
学長:以前はずっと引きこもりだったのですね。大きな流れで見ると確実に良い方に向かっているじゃないですか。
小さなことで心配しすぎちゃって、心配したら心配の念波が向こうにいくわけです。
特に親子だから、親があんまりにも心配しすぎるとその念波が子供にいくのです。
そうすると、子供も心配になってくるわけです。その心配の心が現実仮していく。
確実に良くなっている方を見ましょう。
一生引きこもっている人もいるのです。それがどんな仕事でも確実に良くなっているじゃないですか。
そちらを見ましょう。そちらを伝えましょう。
そしたら、お子さんも元気になって明るくなって自信がついてきます。
お母さんがやっていることにも興味を持ち出しますから。ぜひ見本になってください。
お母さんが物事の明るい方を見る。
三日月を見ても満月を見る。
雲を見ても太陽を見る。
そういう習慣をぜひ付けていってください。
すると明るい念波がお子さんに通じます。そしてお子さんの心が明るくなっていきます。
そして明るい心に合うようなエネルギーのものが寄ってきます。
類は友を呼ぶという言葉があるでしょ。類は友を呼ぶというのは、自分の心と類するものが寄ってくるのです。
まずは自分の心を明るくすることです。
光輝かせることです。それを習慣化することです。
そしてお子さんだけでなく、周りの人達に光の念を送りましょう。そうすると自分の存在価値が更に明確になります。
とにかく明るく、明るく、明るく。
確実に大きい流れは良い方に向かっています。
表にいってバリバリ働いて、そんな悩みは誰にでもあります。家から何年も出てこない悩みから比べると、全然良いじゃないですか。順調です。